薬の豆知識

薬は大切なものです。でも、「副作用」があります。

大衆薬や医療用医薬品などとても大切なお薬ですが、時には思わぬ副作用や事故を起こすことがあります。

  • アナフィラキシーショック
    (血圧低下、呼吸困難等のショック症状)
  • スティーブンス・ジョンソン症候群
    (発熱、発疹、粘膜のただれ、眼球充血等の症状を特徴とし、予後が悪いと失明や致命傷になることがある)

※風邪薬、解熱鎮痛薬、漢方薬、抗生物質など、他にも多くの副作用症例があります。

薬剤師などの専門家に相談してください

薬局や薬店での薬の購入にあたっては薬剤師に相談し、薬の名前、効能、副作用、飲み合わせ、注意事項を知って安全に服用しましょう。

副作用

特異体質(アレルギーなど)、過去にひどい副作用を経験している、薬を飲んでいる、妊娠している女性、高所作業など特別な環境で仕事をしている人など副作用が現れやすかったり、また薬の種類によっては仕事の際注意が必要となります。
必ずしも副作用が現れるというものではありませんが、医師の診察を受ける場合は医師にその旨を伝え相談してください。薬局・薬店でお薬を買う時は、薬剤師に相談してください。

副作用が出たら…

症状がひどい場合は服用中止が原則ですが、医師から処方された薬は、時に自己判断が危険な場合があるので注意してください。

医師・薬剤師に相談する際には、「何を、どのくらいの量・期間使用し、どのような症状が出たか」をわかるようにしておいてください。

薬の正しい使い方

添付文書(能書)などを必ず読んでください

添付文書などには、用法・用量、効能・効果などのほか、使用上の注意、副作用が記載してありますので、必ずよく読んでから使用してください。

用法・用量を正しく守ってください

薬の量で効き目が変わります。少なくても効かないし、逆に多いと有害になることがあります。必ず用法・用量を守りましょう。

服用時間を守ってください

指示された服用時間に飲まないと効果がなかったり、副作用を生じることがあります。服用についての指示は、食前(:胃の中に食べ物がない時;食事の30分〜1時間前)、食後(:胃の中に食べ物が入っている時;食後30分以内)、食間(:食事と食事の間;食事中に服用することではありません)などです。

服用時の注意を守ってください

薬は沢山の水で飲みましょう

少量の水では、食道にはりついて炎症や潰瘍をおこすことがあります。

薬を飲み忘れた時には

基本的には、思い出したらすぐに服用してください。ですが次回の服用時間が近い場合は、忘れた分は服用せずに次の分から服用してください。

病院の薬と大衆薬

薬と薬の間には多くの相互作用があるので医師・薬剤師に相談してください。

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